Vol.8 フエフキトビ Whistling Kite (Haliastur sphenurus)

2022/03/13 (日)

白いのが良くわかる。指状部も6枚確認出来る

白いのが良くわかる。指状部も6枚確認出来る

色が赤っぽくなっているが飛翔系を見て欲しい

色が赤っぽくなっているが飛翔系を見て欲しい

上面の方がBlick Kiteに近い

上面の方がBlick Kiteに近い

丸尾が印象的

丸尾が印象的

<分布など>
オーストラリア全土、ニューカレドニア、パプアニューギニア中東部で見られる。タスマニアでは見られないとの記述もある。利用エリアは広大で湿地、河川、内陸の水路、沼地、氾濫原などの水のある場所を好むが、乾いた場所で見ることも出来る。トビと行動も似ており、港などに数百羽が集結することもある。推定個体数に関する資料が何故か見つからない。多すぎるが故に研究されていないのかは不明。 推定個体数が全く不明にも関わらず「低危険種(LC)」とされている。

<分類>
 亜種は分けられていない。パプアニューギニアは隣接しているし、共通種が多いので理解は出来るが、ニューカレドニアの個体群も同一としている。

<渡り>
 漂行的な渡りをするようだが、これも調べている資料は全くない。繁殖期前に数百羽が群れて移動する傾向があるとの記載は見られる。

<飛翔形>
 白くて、丸尾なトビという印象。丸尾なのでトビに見えないかと心配していたのだが、しっかりとトビに見えた。ややM字に飛行しているのも共通する。